愛媛県伊予市出身の囲碁棋士、高橋良侑(すけたす)初段(17)は26日、大阪市の関西棋院でプロデビュー戦となる第51期天元戦予選Bに臨み、榊原史子六段(54)に白番8目半勝ちし、初陣を白星で飾った。
天元戦は7大タイトル戦の一つ。対局は午前10時に始まり、中盤に高橋初段が左辺の黒4子を取ったあたりから優勢に。以降も大きなミスなくリードを保ち、午後2時23分、203手で勝ちきった。
愛媛県伊予市出身の囲碁棋士、高橋良侑(すけたす)初段(17)は26日、大阪市の関西棋院でプロデビュー戦となる第51期天元戦予選Bに臨み、榊原史子六段(54)に白番8目半勝ちし、初陣を白星で飾った。
天元戦は7大タイトル戦の一つ。対局は午前10時に始まり、中盤に高橋初段が左辺の黒4子を取ったあたりから優勢に。以降も大きなミスなくリードを保ち、午後2時23分、203手で勝ちきった。
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