タレント大久保佳代子さん（53）が25日放送の「上田と女がDEEPに吠える夜」（日本テレビ系）に出演し、ビートたけしさん（77）のことが好きで取った仰天行動を明かした。
「ちょっと恋愛感情に近いんですよ。全然会ったこともないし、年上だけど」
「推し活」をテーマにトークする中で、「推し」を聞かれた大久保さんは「これが推しの感覚なのかな」と小学生の頃を回想。「昔からお笑いが好きなので。ビートたけしさんが大好きで、ファンクラブ入って。たけしさんが事件を起こして捕まった時に、裁判所に嘆願書を送れば、刑が軽くなるかもっていって、学年中に名前と住所を書かせた」と明かした。
1986年、写真週刊誌「フライデー」（講談社）の取材姿勢に怒って同誌編集部を襲撃した事件を指しているとみられる。
「ちょっと恋愛感情に近いんですよ。全然会ったこともないし、年上だけど。私が守ってあげなければ、私がこの人を助けてあげなければっていう、ちょっとおかしい感覚だった。今思えば」と振り返った。これには共演者も「すごい」と驚いた様子だった。
