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NTT東日本グループの若手社員が日々の業務で使う高所作業車の安全運転について学びました。
26日に秋田市であった講習会は、高所作業車ならではの車の作りや注意点を知ることで事故を未然に防いでほしいと今回はじめて開かれました。参加者は主に2年目から6年目の若手社員です。少なくとも1年はこの車両に関わっているはずですが。運転中に万が一不具合が起きた際にも対応ができるよう講習に盛り込まれた車両点検。今後はより安心して運転できそうです。
高所作業車は荷台部分の装備とその大きさゆえに見えにくい死角の部分が多いといいます。死角をふまえた上で、カラーコーンで作られたコースを走ります。トラック幅ギリギリの道を走ることも多く安全に作業現場にたどり着くことも作業員に求められます。今回の講習を受け、冬道の安全運転についても訓練を行いたい考えです。