航空自衛隊新田原基地の自衛官 酒気帯び運転で懲戒免職

今年1月に酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された新田原基地の自衛官が懲戒免職となりました。

懲戒免職となったのは航空自衛隊新田原基地の22歳の空士長です。
空士長は、今年1月7日に延岡市で乗用車を運転中に事故を起こし2人がけがをしました。
空士長からは基準値を超えるアルコールが検知され、現行犯逮捕されました。
新田原基地の大嶋善勝司令は「再発防止を図り規律の維持に努めてまいります」とコメントしています。

© 株式会社テレビ宮崎