福島県のいわき駅前の繁華街で起きた火事から6月26日で1か月です。
現場のすぐ近くの商業施設では、消防が防火を呼びかけるセミナーを開きました。5月26日、いわき駅前の繁華街で起きた火事では、13棟が焼け、44のテナントに被害がありました。
それから1か月、現場のすぐ近くにある大型商業施設で行われたのは、防火を呼びかけるセミナーです。
講師を務めたのは、いわき市消防本部で「テーブルタップは束ねた状態で使わない」「たこ足配線はしない」など、電気器具を使う際の注意点などを市民に呼びかけました。
いわき市民「昔たばこを吸っていた。寝たばこは一番危険かなと思う」
いわき市消防本部では、今後、常磐や小名浜地区の飲食店が立ち並ぶ地域で防火指導を行うことにしています。
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