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地震や水害などの災害から身を守る防災について学ぶ特別授業が26日、富山市の小学校で行われました。
これは、日ごろから災害への備えを考えてもらおうと、段ボールメーカーのサクラパックスと小学校が毎年行っているものです。
26日は呉羽小学校の5年生81人が参加し、地震や水害などの災害が起きたときは自分で命を守り、助け合っていくことが大切だと教わっていました。
そして災害時の避難生活で使用する段ボールベッドやパーテーションの組み立てにも挑戦し、非常時の対応に備えていました。
*参加した児童
「避難した時にあったら便利だと思った」
「寝れそうだと思った」
「楽しかった」
*サクラパックス 松原史昌副部長
「子どもたちが真剣に取り組んでくれてよかった。これから何かあったときに知恵として生きてほしい」