三星堆博物館新館を訪ねて 中国四川省

三星堆博物館新館を訪ねて 中国四川省

25日、三星堆博物館新館に展示されている戴金面罩青銅人頭像(たいきんめんとうせいどうじんとうぞう、1986年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

 【新華社広漢6月26日】中国四川省広漢市西北部の鴨子河南岸にある三星堆博物館新館は、2023年7月26日にオープンした新たな展示施設で、延床面積は5万4400平方メートル、展示面積は2万2千平方メートル。三星堆遺跡出土の貴重な文化財1500点(組)余りを展示するほか、発掘調査と最新の研究成果を網羅的、系統的に紹介する。今年の入館者数は5月末時点で226万人を超えている。

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25日、三星堆博物館新館に展示されている青銅扭頭跪座人像(せいどうじゅうとうきざじんぞう、2021年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている青銅扭頭跪座人像(せいどうじゅうとうきざじんぞう、2021年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている石壁(1927年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている陶猪(陶製の豚、2019年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている各種土器。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている陶鳥(陶製の鳥、1986年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている陶三足炊器。(1986年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている各種土器。三星堆遺跡の出土土器には盛貯器、食器、酒器、煮炊器などがある。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている黄金仮面(1986年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている象牙の微雕。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている青銅人頭像(2022年出土)。耳たぶに穴の跡がある。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館で青銅人頭像を見る人たち。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館で青銅大立人像(1986年出土)を見る人たち。人像部の高さは180センチで全体は260.8センチ、重さ約180キロ。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている金杖(1986年出土)。全長1.42メートル、直径2.3センチで重さは約500グラム。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている黄金仮面(2021年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている黄金仮面。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている玉璋(ぎょくしょう)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている青銅亀背形網格状器(せいどうきはいけいもうかくじょうき、2022年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館で玉璋(ぎょくしょう)を見る人。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている青銅神壇台座(せいどうしんだんだいざ)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている青銅縦目仮面(せいどうじゅうもくかめん、1986年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている青銅大仮面(1986年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている青銅仮面。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている青銅持竜杖形器立人像(せいどうじりゅうじょうけいきりつじんぞう、2022年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている青銅太陽形器(1986年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている青銅鶏(1986年出土)。(広漢=新華社記者/彭純)

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25日、三星堆博物館新館に展示されている1号青銅神樹。高さ396センチで台座と樹、竜からなり、同時期の青銅神樹の中で最も大きい。(広漢=新華社記者/彭純)

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