佐野慈紀さん 「検査の嵐で バタバタしてます」 右腕切断手術後の状況明かす 転院も報告

元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、自身の状況などについて記しました。
佐野さんは5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを明かしていました。

佐野さんは「バタバタ」と題し、ブログを更新し「無事転院しました。」と、報告。

続けて「流石に勝手がわからないのと検査の嵐で バタバタしてます。手術は 今週検査を終えて来週、もしくは再来週かな?」と、綴りました。

そして「今はまだ楽観的ですが期待は高いです。腕の方は問題ないとはおもいますが 担当医とじっくり話が出来てないので 素人の憶測だけで判断しないようにですね。」と、記しました。

佐野さんは「ありがたいことに病室は窓側に。少し景色が変わっていいかもね。」「食事は玄米がでました。 おかずも何が出てくるか?楽しみ」と、投稿。

続けて「まだ日にちがたってないので なかなかコミュニケーション取れてない」「まぁ、正直申し送りが伝わってるかな?と 不安があるのだがこれは委ねるしかないよね。」と、記しました。

更に「そういえば病院内でカットハウス見つけた!」「落武者になりかけてるのでさっぱりしたいね。」と、綴りました。

佐野さんは「心臓カテーテルに向けて新たな入院ライフ 穏やかに過ごしたいね。」「糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜!」と、その思いを明かしています。

22日・佐野さんは「心臓弁膜症の手術の為、転院が決まりました。また、一歩前に進んだね。」と公表し「心臓の機能が弱ってるのでリハビリしててもすぐに息がきれる。」「手術で劇的に改善はできないけど機能が上がるのを期待している。」と綴っていました。

佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。

【担当:芸能情報ステーション】

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