植樹活動に向け関係者と協定 熊本トヨペット【熊本】

地域の緑化活動に取り組む熊本トヨペットが水俣市で植樹活動を行うことになり、関係者と協定を結びました。
26日は調印式が行われ、熊本トヨペットの斉藤賢司社長と損害保険ジャパン熊本支店の加藤和文支店長、水俣芦北森林組合の桑畑達美組合長などが協定書を取り交わしました。
協定書ではことし11月、熊本トヨペットの社員などが参加して水俣市で杉などの苗、約1000本を植樹する予定です。
熊本トヨペットの斉藤社長は「自動車を販売する会社として、二酸化炭素の削減にも積極的に取り組んでいきたい」と話しました。

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