山下智久“絶句”…出口夏希を襲った暴風にSNSも戦慄「鳥肌止まらん」「息ができない」『ブルーモーメント』

山下智久さんの主演ドラマ『ブルーモーメント』最終話が6月26日に放送され、雲田彩(出口夏希)を襲った衝撃的な惨状に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

【写真25枚】出口夏希を襲った“惨劇”に山下智久も絶句…『ブルーモーメント』最終話を写真で振り返り!

本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く物語。

「雲田、頑張れ!」視聴者も息を呑む、怒涛のラスト

最終話では、観測史上最強クラスの台風が関東を襲い、激しい暴風雨に見舞われます。

彩と丸山ひかる(仁村紗和)は、無線が使えないエリアへ出向いて注意喚起を呼びかけるなか、自主避難をしている住民らと合流。

すると、急激な暴風が吹き荒れ、彩と避難者である2人の子どもは急きょ、SDMの指揮車両に避難します。しかし、車両は猛烈な突風に吹き飛ばされてビルに激突。崩落しかけたビルに、今にも押し潰されそうになっています。

防犯カメラの映像で車両とビルを見た晴原柑九朗(山下智久)たちは、その衝撃的な状況に絶句。

SNSでも「え???大丈夫?」「まじか怖すぎ」「鳥肌止まらん」「目が離せない息が出来ない!」「絶望的すぎる」「めちゃめちゃこわくて心臓がドキドキしてる」「とんでもなくえぐい辛いけどこれって他人事じゃないよね」「これからこういう災害が増えていくのか?」と慄(おのの)く声が多数寄せられました。

彩と子どもたちは何とか生きていますが、晴原の解析によると助ける方法はただ1つ、「台風の目の中に入る」。目の中なら雨風が止むうえに、ちょうど彩たちがいる場所を通過するため、救助できると考えたのです。

しかし、台風の目は進路予測が非常に難しく、通過時間も限られており、一歩間違えば救助する側も命を落としかねません。

それでも晴原らは、彩たちを救うと覚悟を決めて現地へ。1分1秒を争うなか、晴原、園部優吾(水上恒司)、汐見早霧(夏帆)らは、一致団結して必死に救助活動を続けました。

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手に汗握る展開に、視聴者からは「ひと息、呼吸を整えないと見ていられない!!ずっと緊迫の最終話!!」「お願いだから間に合って…!」「雲田、頑張れ!!」「もうハラハラするー」「雲ちゃん!生きて!」という声が。

彩は危険な状態に陥るも、早霧の処置により一命を取り留め、晴原もホッと安堵の表情に。ネット上でも「よかったーー!!」「やべー泣けてくる…」「号泣中…こんなの何回見ても泣くよ」というコメントが見られました。

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