【新華社西寧6月26日】中国青海省南部の玉樹チベット族自治州嚢謙（のうけん）県は、瀾滄江（らんそうこう）流域の生態系を守る重要な「生態障壁」とされる。同県にある尕爾寺大峡谷エリアは夏になると、霧やもやが立ち込め、樹木がうっそうと生い茂る。高原の牧場、古村落、原生林、高原の湖、断崖に建てられた古い寺院や洞窟、仏塔など、さまざまな景観がそろう場所でもある。（記者/張宏祥）
夏を迎えた瀾滄江源流の大峡谷 中国青海省
- Published
- 2024/06/27 00:04 (JST)
【新華社西寧6月26日】中国青海省南部の玉樹チベット族自治州嚢謙（のうけん）県は、瀾滄江（らんそうこう）流域の生態系を守る重要な「生態障壁」とされる。同県にある尕爾寺大峡谷エリアは夏になると、霧やもやが立ち込め、樹木がうっそうと生い茂る。高原の牧場、古村落、原生林、高原の湖、断崖に建てられた古い寺院や洞窟、仏塔など、さまざまな景観がそろう場所でもある。（記者/張宏祥）
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