「洗礼を受けたな」奈良を訪れた五輪銀メダリストがシカの猛攻撃に遭う→最後は急ぎ足で退散にファン突っ込み!「さすがは大食い」「どっちも可愛いね」

2018年平昌五輪・女子フィギュアスケートの銀メダリストで、ロシア出身のエフゲニア・メドベージェワが公式インスタグラムを更新。数日前から日本を訪れて東京、京都を観光する様子を伝えているが、この日は奈良に足を運んだようだ。

現在24歳のパフォーマーは今回ひとつの動画を公開。日本のアニメ好きで知られるだけに「ジブリの夢を生きている」と記して、ジブリ映画「ハウルの動く城」のメインテーマをBGMに選曲した。内容は奈良の若草公園でシカに囲まれる様子を収めたもので、有名な「鹿せんべえ」を必死に振る舞うメドベージェワ。しかし、想像以上のシカたちの猛攻撃に遭ってタジタジ。「もうないよ!」と手を挙げるポーズを繰り出し、最後は急ぎ足で退散するところまでが撮影されている。
いわゆる「奈良のシカあるある」だが、SNSのメッセージ欄には日本のみならずロシアや海外のファンからもコメントが寄せられた。「さすがは大食いの鹿たち」「あ、若草山だ」「楽しんでるようで嬉しい」「一度行ってみたい」「素晴らしいスポットだ」「鹿さんたちの洗礼を受けたね」「鹿もメドちゃんも皆かわいい」「鹿せんべいもう無い無いポーズも知ってる!」などなど、好意的な声に溢れている。

構成●THE DIGEST編集部

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