職場で嫌味を言ってきたウザすぎる中年女性 その後、病気で亡くなり「因果応報ではと思いました」

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職場で嫌味を言ってくる人とはどう接すればいいのか。兵庫県に住む40代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は、「人を傷つけるような事は辞めたほうが良いと思います」といい、以前スーパーで働いていた時に経験した「思いもよらない出来事」を明かした。

ある日の朝、開店準備をしていると精肉店売り場の中年女性から大きな声で「違うスーパーで買い物してたやろう」と声をかけられた。「買い物したよ」と答えると中年女性はニヤッと笑ったという。(文:國伊レン)

「働いている店の中で周囲に聞こえるような言い方にはキレました」

働いている店以外のスーパーで買い物してはいけないという決まりは当然ない。

「私がどこの店で買い物しようが自由なのに、働いている店の中で周囲に聞こえるような言い方にはキレました」

プライベートを暴露されるような気持ちがして不快に感じたのだろう。そうしたデリカシーの無さに嫌悪感を抱いていたが、その後「思いもよらない出来事」が起こった。

時が経ち、スーパーを退職することにした女性。上司に退職したい旨を伝えに行った際に「実は中年女性の方は病気で(中略)亡くなりました」と聞かされた。

「一瞬、因果応報ではと思いました」

と、その時の心情を回想していた。

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