【今夜スタート!】与田祐希主演『量産型リコ』最終章 リコは祖父の遺品から作りかけのプラモデルを発見する

ドラマ『量産型リコ ‐最後のプラモ女子の人生組み立て記‐』第1話場面写真(C)「量産型リコ」製作委員会2024 (C)創通・サンライズ

乃木坂46与田祐希が主演を務めるドラマ『量産型リコ ‐最後のプラモ女子の人生組み立て記‐』(テレビ東京系/毎週木曜24時30分)が今夜スタート。シリーズ最終章となる本作で、リコ(与田)は、祖父の遺品から“作りかけのプラモデル”を発見。完成させるため矢島模型店を訪れる。

シリーズ3作目にして最終章となる本作は、“家族”をテーマに、実家に帰ってきたリコとその家族のひと夏を描いたホビー・ヒューマンドラマ。与田のほか、市川由衣、佐月絵美、矢柴俊博、浅香唯、森下能幸、石田悠佳(LINKL PLANET)、田中要次らが出演する。

【第1話あらすじ】

小向璃子(与田祐希)は、祖父の訃報を聞いて故郷へと帰ることに。4年ぶりに家族全員が揃った通夜ぶるまいで、小向一家は「優しかった」以外に祖父を偲ぶ言葉が出てこないのであった…。

そんな中、祖父の遺品の中から出てきたのは“作りかけのプラモデル”。道半ばだと感じたリコは、プラモデルを完成させるべく「矢島模型店」へと向かう。

そこで出会った店主のやっさん(田中要次)からプラモデルを作ってみるように導かれ…。そして、命が吹き込まれたプラモデルを見てリコは…。

木ドラ24『量産型リコ ‐最後のプラモ女子の人生組み立て記‐』は、テレビ東京系にて6月27日より毎週木曜24時30分、BSテレ東 BSテレ東4Kにて7月2日より毎週火曜24時放送。

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