24日、国内小売大手のマガジン・ルイーザが、中国系オンライン・サイト大手のアリ・エクスプレスと業務提携することで合意した。輸入品が安価で購入できるため、中国系オンライン・サイトは国民の75%が利用するほどになっているが、連邦政府が50ドル以下の製品に対しても課税する方針で値上げが避けられなくなっていた。今回の提携がアリ・エクスプレスにとって、ダメージの打開策になるか、注目されるところだ。(1)
アリ・エクスプレスとマガジン・ルイーザが提携
- Published
- 2024/06/27 08:18 (JST)
- Updated
- 2024/06/28 08:57 (JST)