諏訪内晶子、新作『ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集』発売

©Marco Borggreve

諏訪内晶子が、2年半ぶりとなる新アルバム『ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集』を発売。

今回は鬼才ピアニストのエフゲニ・ボジャノフを共演相手に迎え、ブラームスのヴァイオリン・ソナタに挑戦。レコーディングの1年以上前からリハーサルと演奏会を重ね、十二分に内容を深めてからレコーディングが行われた。

諏訪内は1732年製のグァルネリ・デル・ジェズ「チャールズ・リード」、ボジャノフはシゲルカワイのグランドピアノ「SK-EX」を用いて録音。ヴァイオリンとピアノのバランスはもちろん、それぞれの楽器の細部までこだわり、唯一無二の奥深さを感じさせるブラームス作品となっている。

■商品情報

諏訪内晶子『ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集』
発売日:2024年6月26日(水)
[初回限定盤(SA-CDハイブリッド)]品番:UCGD-9107/価格¥4,730(税込)
[通常盤(UHQCD)]品番:UCCD-45029/価格¥3,300(税込)

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