講談社は、シリーズ累計1億本超え(2024年3月末時点)を記録する「モンスターハンター」シリーズが20周年を迎えたことを記念して、書籍「モンスターハンター超百科」を本日6月27日に発売した。
2004年にPS2ソフトとして販売された「モンスターハンター」は、斬新なゲームシステムと、強大なモンスターに仲間と挑む楽しさが魅力のハンティングアクションゲームだ。新作の発売とともに、ハンターになる人が続出しており、全タイトル累計販売本数は1億本(2024年3月末時点)を超えている。
本書籍では2024年3月で20周年を迎えた「モンスターハンター」の歴史とモンスターがまとめられており、大型モンスター229種類の鳴き声がすべて二次元コードで聴くことができる。リオレウス、ジンオウガ、ネルギガンテ、ラージャンと、その鳴き声を聴くことで、当時の戦いでの苦労や感動がよみがえるはずだ。
また、亜種や希少種、二つ名モンスターの鳴き声も完全収録。別名、系統、英語名、サイズなど、モンスターのデータも充実している。
さらに、これまでのシリーズタイトル全17タイトルも、各タイトル見開きで丁寧に紹介される。ストーリー、メインモンスター、ゲームシステム、使用可能武器、狩猟環境について詳細に説明され、貴重な設定資料も掲載しているという。
こちらもまとめて読むことで、シリーズの歴史と進化を振り返ることが可能だ。なお、これら17タイトルすべてのオープニングムービーも二次元コードで見ることができるとのこと。
「モンスターハンター」から「モンスターハンターライズ:サンブレイク」までの宣伝資料も掲載されているため、読んで見て聞くことで20年の歴史を堪能できる1冊となっている。
以下、発表情報をもとに掲載しています
■掲載の「モンスターハンター」シリーズ作品
「モンスターハンター」/「モンスターハンターG」/「モンスターハンターポータブル」/「モンスターハンター2(ドス)」/「モンスターハンターポータブル 2nd」/「モンスターハンターポータブル 2nd G」/「モンスターハンター3(トライ)」/「モンスターハンターポータブル 3rd」/「モンスターハンター3(トライ)G」/「モンスターハンター4」/「モンスターハンター4G」/「モンスターハンター クロス」/「モンスターハンター ダブルクロス」/「モンスターハンター:ワールド」/「モンスターハンターワールド:アイスボーン」/「モンスターハンターライズ」/「モンスターハンターライズ:サンブレイク」
大型モンスターの鳴き声が聴ける二次元コード(「モンスターハンター超百科」より)。ぜひ二次元コードを読み込んで、どのモンスターの鳴き声か想像してみてください(ヒント:「空の王者」と呼ばれるモンスターです)。
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■「モンスターハンター超百科」
定価:4400円(税込)
体裁:A4判 、カラー96P
発売日:2024年6月27日
発行所:株式会社 講談社
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