Ring Ring Lonely Rollss、新曲「A paradise」リリース&MV公開

『ちょっと思い出しただけ』の松居大悟監督に抜擢され、映画『手』の主題歌「スロウタイム」を書き下ろした3人組バンド、Ring Ring Lonely Rollssが、新曲「A paradise」を6月26日(水)にリリース。

約1年ぶりの新曲となる「A paradise」は、「ミサイルが飛び交いウイルスが蔓延するならば、せめて音楽は愛と平和に満ち溢れた世界でありますように」、そんな思いが詰まったRing Ring Lonely Rollssによる時代への反抗と革命の歌で、ブラックミュージックを基調としたリズム隊の上にクラシックピアノ、ロック黄金期のギターが鳴り響きます。半径1mからはじまった言葉が、色とりどりの音に導かれ、宇宙の彩を変えていく4分間のパラダイスとなっています。

また、リリースに合わせて公開されたミュージック・ビデオは、映画監督の松居大悟から映画主題歌のオファーを受けるきっかけとなった「Killer Song」のMV(2021)の映像チームが再集結し制作され、Ring Ring Lonely Rollssが持つ孤高感と多幸感、そして生活の延長としての音楽が、Kana Shimizu、Haruka Teramotoによって、チャーミングに、刺激時に表現された映像作品に仕上がっています。

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