JR予讃線普通列車が倒竹と接触 後続列車に遅れや運休

 27日午前7時55分ごろ、JR予讃線で、四国中央市の関川―多喜浜駅間を走行中の観音寺発伊予西条行き普通列車(2両、乗客約210人)が倒竹と接触した。けが人はなかった。

 JR四国によると、列車に異常はなく、約25分後に運転を再開した。後続の列車にも一部遅れや運休が発生した。

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