【今年もキタ!】かき氷のお店・浦和周辺4選

シャリシャリとした食感、多種多様なシロップやトッピング!

暑い日にぜひ食べたい浦和周辺の「かき氷」のお店を紹介します!

【北浦和】絶品かき氷☆浦和の蔦が帰ってきた!「蔦のない店」で夏を感じよう

出典:リビング埼玉Web

酷暑

浦和の「蔦」があればな…と浦和駅前の再開発でなくなってしまった、かき氷屋さんに思いを馳せます。

すると、「蔦のない店」という店名がスマホの検索でヒット。どうやらここ、元「蔦」が2023年4月にオープンしたお店のようです。

北浦和駅から徒歩5分

駅の東口からほぼまっすぐ。

お店の前に手書きのメニューがあり、料金前払い制で注文。現金で支払います。

レモンタルトをいただきます!

今回は1番人気だという、レモンタルト(1,200円)を頼みました。

ふんわりとした氷がたっぷり。1番上にはレモンとクリーミーなシロップがのり、中には練乳やタルトが仕込まれています!

氷にシロップをかけただけのシンプルなものも魅力的ですが、レモンタルトのかき氷は食べる場所によって味が変わり、味が混ざってマッチしていき、飽きのこない味わいでした。

【おすすめ夏スイーツ】北浦和に7月オープン!天然かき氷店「氷の音」

出典:リビング埼玉Web

北浦和駅西口に天然氷のかき氷屋さん「氷の音(こおりのね)」がオープンしたということで、早速食べに行ってきました。

駅からだと徒歩5分ぐらいのところです。

「氷の音」では、山梨県 南アルプス八ヶ岳の天然氷でかき氷を作っています。

かき氷のメニューは、その時期の旬のフルーツを使ったものが並びます。

私が訪れた日は、贅沢生メロン、ジューシー生ピーチ、生いちご、自家製あんこすすむ屋さんのお抹茶がメニューにありました。

どれも食べたくてとっても悩んだのですが、贅沢生メロン(1,600円)を選びましたよ。

楽しみに待っていると、生クリームとメロンがのったかき氷が目の前に届きました!

メロンのシロップもついているんですね。まずはひと口食べてから、メロンのシロップを少しずつかけていきます。

中にもメロンと練乳が入っています。氷がふわふわで、ジューシーなメロンとの相性は抜群です。

名前の通り、とっても贅沢なメロンのかき氷を堪能することができました。

氷の音は、現在ネットからの予約制になっています。予約をしてから来店してください。

赤羽の人気店が北浦和にオープン!焼き菓子やかき氷など!「アンズトモモ キタウラワ」

出典:リビング埼玉Web

ずっと行ってみたかった赤羽の人気店「anzutomomo」の姉妹店、「anzutomomo_kitaurawa」さんが8/2に北浦和にオープンしたので、プレオープンと本オープンに行ってきました。

スモモミルク

氷の削り方がふんわりで、優しい口当たり!好み~~!ジャリジャリ氷ではなく、ふわっとさらっととろける食感です。

シロップは優しいミルクとスモモの甘酸っぱさがちょうどよくて本当に美味しかったです。

きび糖のミルクティーのホット

甘さ控えめで、かき氷と一緒にいただくと最高でした。

本オープンのかき氷は桃杏仁を選びました。

メニューは日によって変わるそうなので、訪れるたびに色々な味に会えるのも楽しいですね。

映えるかき氷だけじゃない…!?陶芸体験もできるクラフトカフェ@浦和

出典:リビング埼玉Web

浦和駅からバス約10分、南浦和駅からバス約15分のところにあるクラフトカフェ。

陶芸体験ができたり、ワークショップや展示を行っていたりと、カフェ利用以外にもお楽しみがある面白いカフェです。

店内にも陶芸作品やおしゃれなアクセサリーなど、ハンドメイドの品がたくさん販売されています。

こちらのカフェでは、コーヒーや紅茶、ケーキ以外にかき氷も大人気。

「いちごミルク」と「抹茶あずきミルク」を選びました。

「抹茶あずきミルク」は、抹茶ソースがかかったかき氷の上にどっしりとつぶあんが乗っており、食べ応え抜群。

でもかき氷自体がフワフワ食感なので、口の中が不思議な感じです。

「いちごミルク」は少し酸味があるいちごソースに、練乳がベストマッチ。

溶けた後は、当たり前ですが本当にいちごミルク味で、最後まで美味しくいただけました。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。

© 株式会社サンケイリビング新聞社