Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ永瀬廉主演で放送された、４月期ドラマ『東京タワー』（テレビ朝日系）での“歳の差恋愛”が話題になった。同ドラマでは永瀬演じる２１歳の大学生と板谷由夏演じる４５歳既婚の世界的建築家女性、さらにＴｒａｖｉｓ Ｊａｐａｎの松田元太が永瀬の同い年の大学の友人を演じ、その恋の相手の人妻をＭＥＧＵＭＩが演じ、ダブルで２０歳以上の年齢差があるラブストーリーが描かれた。そこで今回は２０～３０代の男女１００人に「恋愛対象になるのは何歳上までか」について聞いてみた。
第８位は、「年上は恋愛対象にならない」。
「経験がないので分からない」（３７歳／男性／自営業）
■第6位は25歳差以内、第7位は30歳差以内
第７位は、３０歳差以内。
３０歳以内の年齢差にもなると、自分の親ということも考えられる。２０２２年に結婚した元ＡＫＢ４８の西野未姫と極楽とんぼの山本圭壱は、３１歳差婚で“３０歳以内”ではないが、イメージがしやすいかもしれない。
「これまでつきあった上限が、それぐらいなため」（３４歳／男性／総務・人事・事務）
「単純に大人すぎる」（２８歳／男性）
第６位は、２５歳差以内。
ＴＯＫＩＯのリーダーである城島茂は、２４歳下の菊池梨沙と４年交際の後、２０１９年に結婚している。結婚発表の際の報告会見で、城島は妻の母親が年下だということを明かし、苦笑いしていた。
「年上が好きだから」（２２歳／女性）
「そのぐらい上がちょうどいい」（２４歳／男性）
■第4位は「いくつでも」、第5位は「20歳差以内」
第５位は、２０歳差以内。
“２０歳以内”といえば、５月に結婚を発表した高橋一生と飯豊まりえは１７歳差。ＮＨＫで放送のドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズで共演しており、息の合った掛け合いを見せており、２年前には『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）が交際を報道。当初は否定していたが、順調な交際を続けていたようで、ついにゴールインし、ファンを喜ばせた。
「一般的には年上のほうが先に死ぬから、一緒にいれる時間が少ないのでこれぐらいまで」（２３歳／女性／パート・アルバイト）
「好きになったらそこまで年齢差は気にしない」（２２歳／女性／主婦）
「３０以上になると、自分の母親より年上だから今の自分の年齢的に５９歳までがギリギリ」（３５歳／女性）
「私の歳から逆算すると２０以上になると下手すると６０代になる。５０代ならきれいな芸能人の人もいるから」（３７歳／男性）
「恋愛できるのは２０歳差以内」（２６歳／男性／学生・フリーター）
「あまり上すぎると親と同じになるから」（３４歳／女性）
「年齢とか特に気にしてはないけど、先にいなくなるのが寂しいから」（２３歳／女性）
第４位は、「いくつでもかまわない」。
なんと相手がいくつ上でも大丈夫という人も多かった。
「好きなら年齢は関係ないから」（２６歳／男性）
「人間は中身だから」（３５歳／男性／コンピュータ関連以外の技術職）
「女性の本質は母性にあると思うから」（２９歳／男性）
「年齢は気にならない。性格や趣味など性格や内面や価値観などがあうかどうかが大切だと思う」（３５歳／男性）
「性格や相性で決まると思う」（３７歳／男性）
「気持ちが若ければ年齢なんて関係ないと思う」（３８歳／女性／主婦）
■「恋愛対象は何歳上まで？」
1位 5歳以内
2位 10歳以内
3位 15歳以内
4位 いくつ上でもかまわない
5位 20歳以内
6位 25歳以内
7位 30歳以内
8位 年上は恋愛対象にならない
