基準値のおよそ10倍 高校教師の男性が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕 「酒は抜けていた」と容疑を否認

検知されたのは基準値のおよそ10倍でした。

札幌平岸高校の教師の男性は26日午後0時半ごろ千歳市春日町で酒気帯びた状態で乗用車を運転した疑いで現行犯逮捕されました。警察によりますと、男性の呼気からは基準値のおよそ10倍のアルコールが検知されましたが「酒は抜けていた」と容疑を否認しているということです。

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