【ロッテ】「2日連続でメモリアルデー」中村奨吾1000安打&益田直也228セーブで球団新記録

【ロッテ】交流戦後初の連勝 “岸キラー”ポランコが2打席連続HR 守護神・益田直也は球団新記録の228セーブ

◇プロ野球パ・リーグ ロッテ4ー1楽天(26日、ZOZOマリン)

ロッテは2日連続でメモリアルな試合となりました。

25日の楽天戦、プロ10年目の中村奨吾選手が第2打席で内星龍投手からタイムリーヒットを放ち、記念すべき1000安打を達成しました。

26日はプロ13年目の34歳、守護神の益田直也投手が球団最多記録の228セーブを達成。3点リードの9回にマウンドに上がると、打者3人をわずか9球で抑え試合を締めくくりました。2018年までロッテで投手コーチを務めていた小林雅英さんと227セーブで並んでいましたが、益田投手が単独トップに立ちました。

2人の活躍もあり、ロッテは交流戦を終えてから初の連勝。チームも勢いづいています。

SNSには「2夜連続まりほー!!!!昨日は奨吾!今日は益田にメモリアル!!!!良い試合だった!」「2日連続でメモリアルデー」「益田に奨吾に、嬉しいなあ」など、ファンの喜びの声が多く寄せられています。

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