『柿の種』が衣代わりに! ザクザク食感が「たまらない」

カリッとした食感と、ピーナッツとの絶妙なバランスがおいしい『亀田の柿の種』。

お酒のおつまみとして食べている人も多いでしょう。

そのまま食べてもおいしいですが『亀田の柿の種』を料理に加えると、また違った味が楽しめるようです。

『亀田の柿の種』で作る、鶏のから揚げに挑戦!

『亀田の柿の種』を販売する、亀田製菓株式会社(以下、亀田製菓)は、ウェブサイトを通じて、アレンジレシピを公開しています。

亀田の柿の種はそのまま食べて美味しいけど、

実は色んな料理を“カリッと”おいしくしてくれる万能調味料にもなるんです!

いつもの料理に手軽にさっと合わせるだけで新たな味に出会えます。

お酒のおつまみとして『亀田の柿の種』が欠かせない、筆者。

数あるレシピの中で、唯一、『上級者向けガチレシピ』として紹介されていた『柿の種から揚げ』を作ってみました!

材料は以下の通りです。

亀田の柿の種 30g

鶏もも肉 3枚

塩 少々

酒 少々

小麦粉 10g

卵白 10g

揚げ油 適量

キャベツ 30g

トマト 15g

『亀田の柿の種』は、小分けの袋の上から砕いてください。

包丁の柄の部分を使うと、うまく砕けます。

鶏肉に、塩、酒をふりかけたのち、小麦粉、卵白を合わせ、事前に砕いておいた『亀田の柿の種』を付けると…。

『亀田の柿の種』が衣の代わりになりました!

60℃くらいの低温の油で、3分ほど揚げていきます。

すると、こんがりキツネ色に揚がりました!

柿の種に加えて、ピーナッツも顔を出していますが、一体どんな味なのでしょうか。

ひと口食べると『亀田の柿の種』の香ばしさが、口の中で広がります!

また、衣のザクザクとした食感と合わせて、時折現れるピーナッツも、いいアクセントです。

白いご飯にワンバウンドさせて食べてもおいしいですし、ビールなどお酒のつまみにも持ってこいの一品になりました!

亀田製菓のウェブサイトには、ご飯やサラダに『亀田の柿の種』を混ぜるだけの簡単なレシピも公開されています。

あなたも、同社のレシピを参考にして、料理のバリエーションを広げてみてはいかがでしょう!


[文・構成/grape編集部]


出典

亀田製菓株式会社

© 株式会社グレイプ