『パルワールド』初の大型アップデートが配信開始!新エリアやPvP闘技場、レーザーライフルやパル自動解体コンベアなど登場

『パルワールド』初の大型アップデートが配信開始!新エリアやPvP闘技場、レーザーライフルやパル自動解体コンベアなど登場

サバイバルオープンワールド『Palworld / パルワールド』にて、初の大型アップデートとなる「桜島」アップデート(v0.3.1)が配信されました。新エリア、新種のパル、新建築、闘技場など、新たな要素が大量に追加されています。

◆新要素盛りだくさん!QoL向上も

今回のアップデートでは、新たなパルも住まう大陸「桜島」や、そこを根城にする新組織「月花衆」のほか、マルチプレイ専用のバトルコンテンツ「闘技場」が実装されました。洋上にはオイルリグが出現。新資源「原油」から作れる新素材「プラスチール」は、高性能な装備やスフィアをクラフトできます。

また、プレイヤーのレベルキャップはLv50から55に解放され、新たなテクノロジーやNPCと同じ髪型になれるなりきり帽、新規パル帽子も追加。レーザーライフル、火炎放射器といった新武器も登場しています。プレイヤーが自由に拠点を作る建築についても大型リワークが実施され、新基礎建築「ガラス」や「柱」、パル解体コンベアなどの施設が追加されたほか、基礎建築が直感的かつスムーズに行えるようになりました。

そのほか、拠点のパルについて自動作業モード時の作業優先度が再調整されたほか、「監視台」からパルを特定の施設に直接固定アサインできるようになるなど、QoL向上の調整もされています。

詳しいアップデート内容は公式Xをご確認ください。

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