宮崎謙介が「地域・教育魅力化プラットフォーム」のPR大使に任命!

元衆議院議員・地方創生プランナーで、現在は情報番組にも多数出演し、タレントしても活躍の場を広げている宮崎謙介氏が『地域みらい留学』を手がける一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォームのPR大使に任命された。

『地域みらい留学』とは、“やりたいこと”と“自分らしさ”が見つかる地方への高校進学を掲げ、現在130校を超える日本各地にある魅力的な公立高校の中から、住んでいる都道府県の枠を超えて、自分の興味関心にあった高校を選択し、高校3年間をその地域で過ごす国内進学プログラムだ。美しい自然や豊かな文化に溢れた魅力ある地域で、立場や世代を超えた多様な人々に囲まれながら高校生活を過ごし、少人数、かつ、地域に開かれた教育の中、多様な経験と挑戦の機会があることで、高校生ひとりひとりの個性と自立心が育まれる。近年、留学生数も増加傾向にあり、全国の受け入れ高校数も増えつつある今注目のプログラムになる。

今回、PR大使に任命された宮崎謙介氏は「地方創生が叫ばれてから12年の歳月が経過しましたが依然として東京一極集中の是正は進んでいない。掛け声に終わっている。現場で一つ一つの場面で改革が必要。教育についても同様であり、地方の特色を活かした教育は日本の多様性そのものであり、地方創生の根幹を担うと考えている。これから教育分野のみならず、事業承継や観光振興などの分野についても尽力する所存」と力強いメッセージを残した。

財団側は「これまでも本事業に対して深い理解を示していただき、支援をしていただき、知事さんや市長さんをご紹介いただいた。事業に対する熱意と若者の将来を真剣に考えられている姿勢に感銘を受け、PR大使に就任してもらえないかと打診したら快諾いただいた。これから一緒に地域みらい留学を通じて、意志ある若者の育成と、持続可能な地方創生のために宮崎氏と力を合わせて頑張りたい」と若者の“意思ある未来”を創造していくために宮崎氏と二人三脚で歩んでいく姿勢を伝えた。

財団は、変化の激しい正解のない社会を生きていくために、自分の意思で挑戦を続け、自ら未来をつくる若者を多様性あふれる地域で育んでいく。そのために地方創生を進めていきたい自治体、地方創生に貢献したい企業からの問い合わせを待っている。

◆『地域みらい留学』公式サイト
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