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福島県高野連は26日、第106回全国高校野球選手権福島大会の1、2回戦の日時と球場を【表】の通り発表した。12日午後0時10分から福島市の県営あづま球場で行われる開幕戦は福島東―小高産業技術のカードとなった。
1回戦は12日から15日にかけて県営あづま球場、白河市の白河グリーンスタジアム、いわき市のヨークいわきスタジアム(いわきグリーンスタジアム)、会津若松市のあいづ球場、須賀川市の牡丹台球場で行われる。2回戦は17、18の両日、牡丹台球場を除く4球場で16試合を繰り広げる。
■セレモニアルピッチと始球式 子どもらの参加募集 福島県高野連
福島県高野連は12日の開幕戦で行うセレモニアルピッチ(親子キャッチボール)と、13、14、15の各日に行う1回戦の始球式の参加者を募っている。子どもに野球の楽しさや高校野球の魅力を知ってもらうための企画で、初めて実施する。
セレモニアルピッチは開幕戦の試合前、子どもがグラウンドに降りて軟らかいボールを投じるイベント。未就学児とその保護者が対象で、参加人数に上限はない。
始球式は午前9時からの第1試合の前に、1回戦を行う各球場で実施する。各日の人数の上限は6人までだが、チームで参加する場合は9人まで登録できる。
申し込みは県高野連のホームページにある応募フォームで受け付ける。募集は30日まで。
問い合わせは福島商高内の県高野連事務局へ。