仲里依紗さん 妊娠アウティング報道に 「本当に当時は辛かった」 心痛の経験を明かす  「もっと人に優しい発信を」【全文引用】

俳優の仲里依紗さんが自身のインスタグラム・ストーリーズを更新し、妊娠アウティング報道を問題視する記事を引用しつつ、自身の思いを綴りました。

仲さんは「10年以上前だけど」「2ヶ月目とかで安定期入ってないのに勝手に報道されてすごく悲しかった記憶あるなぁ…」と自身の経験を明かしました。さらに「事実無根な誤情報も出回って」「本当に本当に当時は辛かった」と振り返り、「もっと人に優しい発信があふれる世界になりますように」と願いを込めています。

▽▽▽▽ 仲里依紗さん 投稿全文 ▽▽▽▽

10年以上前だけど
2ヶ月目とかで安定期入ってないのに
勝手に報道されてすごく悲しかった記憶あるなぁ…
事実無根な誤情報も出回って
誰もそれについて違いますって発信してくれなくて
自分でも発信することを事務所から止められてて
本当に本当に当時は辛かった
当時23歳で若かったからなのか
なにか良くない事をした人のように
まるで犯罪犯した芸能人みたいな扱いだったの
なんだだったんだろうなぁ
時代だったのかなぁ
あれから10年以上たって
少しは変わったと思うけど
なかなかこれについてはなくならないね…

いろいろ思うことあるけれど
私は今、幸せで家族3人仲良く暮らせてること
それだけでもういいんだ
だからメディアの皆さんだったり
SNS使っている方
もっと人に優しい発信があふれる世界になりますように

△△△△ 全文 以上 △△△△

【担当:芸能情報ステーション】

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