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実業家の“青汁王子”こと三崎優太氏(35)が27日、「X」(旧ツイッター)を更新。“子どもの夏休み廃止”を訴えている困窮世帯が多いことを嘆いた。
民間団体アンケートによると、小中学生のいる困窮世帯の計60%が、子どもの夏休みについて「なくてよい」「今より短い方がいい」と考えているという。
物価高が続き、子どもが家にいると食費や光熱費がかかる…という理由が大きいようだ。
このニュースに三崎氏は「子どもが家にいると生活費がかかるって理由で夏休みを廃止して欲しい人達がいる。困窮世帯においては60%以上もそう思っているらしい。どれくらい生活苦で疲弊しているかを如実に表していると思う」と悲しい現実を表している、と指摘。
その上で「給食がない時期は、生活費がかかるから夏休みすらいらないなんて、こんな悲しいことありますか?」と嘆いた。