【W杯アジア最終予選】日本はグループC 同組にはオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシア 上位2位以内で本大会出場

【一覧】アジア2次予選の順位表 日本はグループB首位通過

全18チームが参加するFIFAワールドカップ2026アジア最終予選。27日にマレーシアで組み合わせ抽選会が行われ、8大会連続のワールドカップ出場を目指す日本はグループCに入りました。

6チームずつ3グループに分かれ、ホーム&アウェーのリーグ戦(全10試合)。各グループの上位2チームはワールドカップ出場が決定、グループの3位と4位に入った場合はアジア・プレーオフに回ることになります。本大会の出場チーム拡大により、アジアの出場枠は4.5から8.5に増加しています。

グループCに入った日本の対戦相手はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアの5チーム。ワールドカップアジア最終予選は9月から開始します。

【W杯アジア最終予選抽選会の結果】※数字はFIFAランク

<グループA>

イラン(20) カタール(35) ウズベキスタン(62) UAE(69) キルギス(101) 北朝鮮(110)

<グループB>

韓国(22) イラク(55) ヨルダン(68) オマーン(76) パレスチナ(95) クウェート(137)

<グループC>

日本(17) オーストラリア(23) サウジアラビア(56) バーレーン(81) 中国(88) インドネシア(134)

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