25日、徳州市臨邑（りんゆう）県孟寺鎮で、トウモロコシの苗に水をまくかんがい設備。（済南＝新華社記者/徐速絵）
【新華社済南6月27日】中国山東省では今夏、高温少雨が続いて各地で干ばつが発生し、夏季の種まきの時期を迎えても農業用水の不足や土壌の水不足に直面している。各地がこれに対し、黄河からの引水の増加や節水かんがいの推進などの措置を講じ、干ばつ対策と夏の作物保護に積極的に取り組んでいる。
25日、水門を開いて引水を行う黄河済南区間の邢家渡水門。（ドローンから、済南＝新華社記者/徐速絵）
25日、水門を開いて引水を行う黄河済南区間の邢家渡水門。（ドローンから、済南＝新華社記者/徐速絵）
25日、黄河の水を運ぶ済南市済陽区の送水路。（ドローンから、済南＝新華社記者/徐速絵）
25日、徳州市臨邑（りんゆう）県翟家（てきか）鎮で、農業かんがい用水の取水のために井戸を掘る村民。（ドローンから、臨邑＝新華社記者/徐速絵）
25日、徳州市臨邑（りんゆう）県臨南鎮で、かんがい設備を確認する村民。（済南＝新華社記者/徐速絵）
25日、徳州市臨邑（りんゆう）県臨南鎮で、トウモロコシの苗に水をまくかんがい設備。（済南＝新華社記者/徐速絵）
25日、徳州市臨邑（りんゆう）県孟寺鎮で、効果的なかんがいによって順調に育つ大豆の苗。（済南＝新華社記者/徐速絵）
25日、徳州市臨邑（りんゆう）県孟寺鎮で、効果的なかんがいによって順調に育つトウモロコシの苗。（済南＝新華社記者/徐速絵）
25日、徳州市臨邑（りんゆう）県孟寺鎮で、かんがい用配管を設置する村民。（済南＝新華社記者/徐速絵）
25日、徳州市臨邑（りんゆう）県翟家（てきか）鎮で、完成したばかりの農業かんがい用井戸を確認する村民。（済南＝新華社記者/徐速絵）
