枚方家具団地のバス停に憩いのスポット誕生
▲6月9日、京阪バス峠停に設置された“バス待ちベンチ”が誕生。市のキャラクターもお祝いにかけつけました
2027年度の新名神高速道路開通をきっかけに、「枚方家具団地」(長尾家具町)周辺の道路整備が行われ、団地内のバス停2カ所が移設されることに。そこで、枚方家具団地協同組合と周辺住民が一緒になってアイデアを出し合い、“バス待ちベンチ”作りに取り組みました。「家具町の活性化と新たな街づくりの一環として、家具町らしい木材を使った素敵なベンチができました」と同協同組合代表理事の藤川龍磨さん。
▲家具町一丁目停のベンチ
バス停は移設が2カ所(家具町一丁目、峠)とリニューアル1カ所(家具町二丁目)。それぞれに木製の大きなベンチが設置され、バスを利用しない人でも一休みができるスポットになります。