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不登校の児童や生徒の支援策について話し合う、青森県の検討会議が開かれました。対応を充実させるために、現場への人的支援や財政支援を求めました。
登校しても教室に入りづらい児童生徒のための校内教育支援センターが、青森県内では青森市内の小中学校全校に設置されています。
その一方で、設置が進んでいない市町村が数多くあり、委員からセンターを設置し、学びの機会を保障しながら対応を充実させるには、常駐する人員の確保が必要だとして、人的支援や財政支援を求める意見が出ました。
検討会では、9月中をめどに提言をまとめる方針です。