群馬交響楽団は7月、600回目となる定期演奏会を開きます。
群馬交響楽団は、戦後まもない1946年から定期演奏会を開いていて、7月27日、節目の600回目を高崎芸術劇場で開催します。
演奏会では去年就任した飯森範親常任指揮者のもと、600回にちなんだ、モーツァルトの「6つのドイツ舞曲K.600」をはじめ、コルンゴルトの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35」、そしてR.シュトラウスの「家庭交響曲作品53」を演奏します。
群馬交響楽団の600回目となる定期演奏会は7月27日に開かれます。
なお、7月28日には同じ内容のコンサートを長野県上田市にある今年開館10周年を迎える上田市交流文化芸術センター サントミューゼでも開きます。