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2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選の組み合わせ抽選会が、現地時間6月27日にマレーシアのクアラルンプールで行なわれた。
最終予選に臨む18チームが、6チームずつの3グループに分けられるなか、トップシードであるポット1の日本はグループCに入り、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアとの対戦が決定した。
この結果に対して、グループCの中で最もFIFAランキングが低い134位であるインドネシアのファンはかなり悲観的だ。
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SNS上では、「地獄のグループ」「奇跡が起こりますように」「終わった」「かなり恐ろしく見える」「4位に入れたらいい」「笑うしかない」「不正ではないのか?」「また日本と戦わなければいけない」などの声が上がっている。
なお、インドネシアは今年1月のアジアカップでも日本と対戦しており、1-3で敗れている。
W杯アジア最終予選の全3グループの組み合わせは以下のとおり。
▼グループA
イラン
カタール
ウズベキスタン
UAE
キルギス共和国
北朝鮮
▼グループB
韓国
イラク
ヨルダン
オマーン
パレスチナ
クウェート
▼グループC
日本
オーストラリア
サウジアラビア
バーレーン
中国
インドネシア
構成●サッカーダイジェストWeb編集部