秦野市河原町の「万葉の湯はだの館」で6月16日、加奈音楽事務所夢乃会(鈴野加奈会主、後藤裕二会長)の総会が開催され、会員をはじめゲストら20人が参加した。
冒頭であいさつに立った後藤会長は参加者らに感謝の言葉を述べ「最後までゆっくり楽しんでいただき、和気あいあいと過ごしていただければ」と述べた。
総会では昨年度の運営などに関する収支報告が発表され、満場一致で承認された。今年度は11月にイベントを企画しているという。鈴野会主は「これからもみんな健康で、夢をもって前向きに進んでいきたい」と抱負を語った。
総会後には会員らによるカラオケ大会が行われ、自慢ののどを披露。数多くの作曲を手掛ける難波隆弘氏のギター生演奏による歌声が華を添え、会場はおおいに盛り上がりを見せていた。