北海道が育んだ美ボディ藤川めい 会社員との二刀流 知人から「こんなことしてたんだ」驚かれちゃった

グラビアアイドルの藤川めいがこのほど、都内で新作DVD「グラマラスビューティー」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。

昨年夏にグラビアデビューを果たし、通算2作目は今年2月に都内で撮影。気品あふれる顔立ちとは対照的な身長166センチ(B110・W67・H97)のダイナマイトな健康美を爆発させた。北海道出身の25歳は「新人レースクイーンになって、いろいろセクシーなことをしています。表紙のピンクのワンピースビキニがお気に入り。映像もセクシーに、優雅に、上品に撮ってもらいました」と、うれしそうに語った。

視聴者はチームの監督の役割となり、藤川がカメラに向けて演じたさまざまなシーンが見どころ。「赤いレースクイーンの衣装を見てほしいです。ファンの方に赤色がよく似合う、と言われますが、自分でも似合っていると思います」と胸を張った。しかし、シャワーシーンは苦戦した。「窓全開でぬるいお湯を浴びましたが、北海道出身でも耐えられない寒さ。北海道出身なのに寒さに強くないのかな、と思うくらいでした」と振り返った。

札幌でウェブ広告関係の会社員を務めながら、東京でグラビアの仕事を行う。昨年夏に活動を開始。「最近、声をかけられるようになりました。知り合いに言われた時は『そうかもしれないね』と認めています。知り合いからは『すごいね』『こんなことしてたんだ』と驚かれます」と照れくさそうに語った。

自身はサバサバした生活だといい、ファーストDVDで演じたぶりっこキャラとは真逆という。8月に3作目をリリース予定。「もっといろんな人に知ってもらえるよう、いろんなことに挑戦したい。目標は紙の写真集。ファンクラブも開始しました」と語っていた。

(よろず~ニュース編集部)

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