88歳男性 “精神病院”入院中に”72歳の患者”を『暴行』逮捕 “犯行の状況”が恐ろしいと話題に「凶暴すぎる…」「そんな力あるのかよ…」

88歳男性 精神病院入院中に72歳の患者を暴行し逮捕 犯行の状況が恐ろしいと話題に

埼玉県戸田市の精神科病院で、同室の患者を死亡させたとして88歳の男性が逮捕されました。高齢者による重大事件として、その犯行の状況が注目を集めています。

事件が起きたのは、6月4日午前0時過ぎのことです。戸田市にある精神科病院「戸田病院」に入院中の88歳の男性が、同じ病室で寝ていた72歳の男性患者の顔などを、病棟のロビーに置いてあった椅子で複数回殴打したとされています。

被害者の男性は顔の骨やろっ骨を折るなどの重傷を負い、約5時間後に死亡が確認されました。事件の発覚は、男性看護師の巡回中でした。大きな声が聞こえたため病室に向かったところ、ベッドの上で仰向けに倒れ、血を流している被害者を発見したということです。

警察は88歳の男性を殺人の疑いで逮捕しましたが、調べに対して容疑を否認しているとのことです。

この事件について、ネット上では様々な声が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

「非常に根深い問題」
「毎日いろいろトラブルありそう」
「88でもそんな力あるのかよ…」
「ちゃんと入院していてもこれ」
「凶暴すぎる…」
「これは無罪でしょうね。。」

このニュースには精神病院という特殊な環境の犯罪に対する様々な意見が寄せられていました。
精神科病院での事件ということもあり、患者の精神状態や病院の管理体制についても、今後の調査で焦点になると見られます。

© 株式会社シュフーズ