新型コロナウイルスの感染者が立ち寄ったラーメン店名を徳島県が公表したことの妥当性が争われた訴訟で、最高裁は店側の上告を退ける決定をした。公表した県の措置を適法とし、店側の賠償請求を棄却した一、二審判決が確定した。
コロナ感染者立ち寄りの店名公表は適法
- Published
- 2024/06/27 23:01 (JST)
- Updated
- 2024/06/27 23:19 (JST)
新型コロナウイルスの感染者が立ち寄ったラーメン店名を徳島県が公表したことの妥当性が争われた訴訟で、最高裁は店側の上告を退ける決定をした。公表した県の措置を適法とし、店側の賠償請求を棄却した一、二審判決が確定した。
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