さだまさし展〈~出会い、笑顔、旅のまにまに~〉“さだ万博” 日本橋三越本店

さだまさしの足跡とこれからに出会う展覧会「~出会い、笑顔、旅のまにまに~ さだまさし展」が、日本橋三越本店内の各会場に大スケールで開催。まさしく日本橋 “さだ万博”だ。7月10日から7月22日まで。

ソロとして1976年10月19日の長崎NBCビデオホールでのコンサートから始まり、2024年7月10日までの回数は4641回。ソロミュージシャンとしては国内No.1。その果てしない道のりはまさしく「旅」。旅を通じた人との出会いや出来事が創作の源泉であると言えよう。今回の展覧会のテーマは「旅」。メイン会場となる本館7階 催物会場では、コンサート衣装、愛用の楽器、直筆の楽譜や歌詞などの秘蔵コレクションを展示。さだまさしの旅路を体験的にたどることができる。

イベント公式サイト: https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashie/sadamasashi_50 ※7月3日(水)午前10時公開予定

本館1階 中央ホールでも展示とイベント:さだまさしが客員教授を務める東京藝術大学の学生4名がさだの楽曲をテーマに制作した作品(オブジェ、写真、ドローイング、映像)を展示。東京藝術大学 美術研究科 デザイン専攻 第2研究室(デザイン オルタナティヴ)箭内道彦教授の監修の元、研究室に所属する学生4名が「案山子」「いのちの理由」にインスピレーションを得て制作する初のコラボレーション作品。同会場では、各界の著名人、早稲田大学さだまさし研究会、三越関係者によるさださんにまつわるエピソードを「51人の言葉」として展示。また「生さだ」でお馴染みの小針画伯によるホワイトボードのイラスト作品も展示。会期中、中央ホールにあるパイプオルガンによる「道化師のソネット」、「案山子」が演奏。 ■会期:7月10日(水)〜22日(月) 午前10時~午後7時30分■会場:日本橋三越本店 本館1階 中央ホール■パイプオルガン演奏:7月12日(金)・13日(土)・14日(日)・19日(金)・20日(土) 各日正午~・午後3時~・午後5時~■入場料:無料

日本橋三越本店全館でさだまさしの旅を体感!:本館地下1階の「フードコレクション」、本館5階の「イベントスペース」では、グッズやフードアイテムを販売。会期終了後も本館6階「三越劇場」ではさだまさしにまつわるイベントを開催。

①本館地下1階 フードコレクション 「さだまさしのグルメ紀行」:本館地下1階 フードコレクションでは、さだまさしの「お気に入りのグルメ」、「出身地長崎のご当地グルメ」、「ゆかりの食品」、「北陸応援食品」を特集。 ■会期:7月10日(水)~7月16日(火) 午前10時~午後7時30分 

■会場:日本橋三越本店 本館地下1階 フードコレクション/・三井楽水産(長崎) 五島鬼鯖寿司/バラモン食堂(長崎) 松浦アジフライ/菜緒家(長崎) 豚角煮/岩崎本舗(長崎) 長崎角煮饅頭/輪島海房やまぐち(石川) さざえ塩茹で/お茶の油谷(石川) 香る一番茶 加賀棒ほうじ茶/丸龍庵(富山) ますの寿司 ます一重桶/矢場とん(名古屋) みそひれとんかつ定食※イートイン/日の出製麵所(香川) 生うどん/猿田彦珈琲(東京) さだ彦ブレンド ドリップバッグ/やまだ屋(広島) さだまさし饅頭/富良野牧場(北海道) 熟成ベーコン

南九州産の国産豚を低温でじっく揚げた、柔らかくてヘルシーな「ひれ」と旨味たっぷりの「ロース」を秘伝のみそだれで。 〈名古屋名物みそかつ矢場とん〉みそひれとんかつ定食 1,471円(1人前・税込)※イートイン

②本館5階 イベントスペース :今回の展覧会に合わせて制作された公式ガイドブックやグッズの数々を取り扱い。会期中のみ三越伊勢丹オンラインストアにて受注、特別な三越オリジナルコラボレーション品も展示。 ■会期:7月10日(水)~7月23日(火) 午前10時~午後7時 ■会場:日本橋三越本店 本館5階 イベントスペース/グッズ類:公式ガイドブック/各種関連グッズ/三越オリジナルコラボレーション商品(受注販売)の展示/CD/書籍 ほか

【三越オリジナルコラボレーション商品(受注販売)一例】小針画伯の記念イラストを使用したコラボレーション商品を用意。

【さだまさし氏と小針画伯の直筆サイン入り】小針画伯×さだまさし氏 ジークレー絵画/額装付 「長崎進行」

さだまさしコラボレーション オリジナルカメラスリング

※詳細は7月3日(水)午前10時に公開されるWEBページにて:   https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/sada_masashi_50 

③本館6階 三越劇場:・さだまさしんぽじうむ 「さだまさし解体新書ANNEX さだまさしをもう少し解体してみる」:会期:7月28日(日) 午後1時~午後4時30分/登壇者:第1部:民俗学篇 司会・シンポジスト 瀬戸 邦弘(国立大学法人鳥取大学 准教授・博士(人間科学))/シンポジスト 伊藤 龍平 (國學院大學 教授・博士(文学))、関沢 まゆみ(国立歴史民俗博物館 教授・文学博士)/第2部:音楽理論篇:司会 瀬戸 邦弘 (国立大学法人鳥取大学 准教授・博士(人間科学))/シンポジスト 小熊 麦 (早大さだ研OB 会社員・慶應義塾大学文学部卒)、西田 聖子 (早大さだ研OG ピアノ講師・国立音大ピアノ専攻卒)/料金:2,000円(全席指定・税込)

・さだまさしプロデュース特別落語会 in 三越劇場~マイ・フェバリットな噺家と~:落語愛溢れるさだまさしのフェバリット(お気に入り)な噺家による落語会。噺家との貴重なスペシャルトークも:会期:8月18日(日) 正午開演(午後2時終了予定)/出演者:柳家一琴、柳家小せん、春風亭柳枝、さだまさし(スペシャルトークコーナー)/料金:一般4,600円(全席指定・税込)/会期:7月10日(水)~7月22日(月)/会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場・本館1階 中央ホール・本館地下1階 フードコレクション・本館5階 イベントスペース

© 株式会社テイメント