ソフトバンクグループがAI医療事業 アメリカの会社と共同で会社を設立

ソフトバンクグループは、医療機関から収集したデータをAI(人工知能)で分析し、個人に最適な治療方法を提案するサービスの提供を始めると発表しました。

アメリカの会社と共同で会社を設立し、がんの治療に活用します。

孫正義会長兼社長は「病による悲しみ、死による悲しみを減らしたい」として、年内にも順次サービスを開始したい考えを示しました。

© FNNプライムオンライン