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JR神戸線沿線で歴史パネル展&スタンプラリー
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▲JR尼崎駅で開催中の「鉄道とまちの歴史パネル展」の様子
JR尼崎・西宮・芦屋・住吉・三ノ宮・元町・神戸・大阪の8駅で、「鉄道とまちの歴史パネル展」が、9月30日(月)まで開催中です(主催=西日本旅客鉄道)。1874年に神戸駅ー大阪駅間の鉄道(官営)が開業してから今年で150周年を迎えたことを記念し、JR神戸線沿線4市(尼崎・西宮・芦屋・神戸)の知られざる歴史や新たな魅力を多くの人に知ってもらおうと企画されました。
尼崎駅では産業のまちから住みたいまちへと移り変わってきた歴史、芦屋駅では郊外住宅地として人気を集めるようになった歴史や竣工100年を迎えるヨドコウ迎賓館についてなど、鉄道網の整備により各市が150年間どのような発展を遂げてきたのかを知ることができる内容になっています。
また同期間、神戸線沿線では「沿線地域をつなぐデジタルスタンプラリー」も開催中(スマートフォンアプリ「WESTER」を使用)。スタンプを集めるとスイーツなどステキな賞品が抽選で当たります。スタンプラリーの詳細はWebで。