謎の小さなお社【駅ぶら】06京王電鉄343 相模原線63

※2023年12月撮影

トップ画像は「京王堀之内駅」の南側。高架ホームの下、左側に出入口があります。右はバスロータリー。

「相模原線」の高架下を北に抜けて、「相模原線」と並行する駅前通りです。この道を東に向かいます。

※2023年12月撮影

「堀之内駅前」交差点で、信号待ちをしていました。

※2023年12月撮影

駅前通りの反対側に赤い鳥居が見えました。人間の眼は高性能なので鳥居の赤がパッと眼に入りましたが、コンデジではこの様に写ります。

見えますか?

※2023年12月撮影

ビルディングの東側に小さな社があります。

※2023年12月撮影

神様にご挨拶しました。周囲を探しましたが、この小さな神社に関する情報は見当たりませんでした。

※2023年12月撮影

駅前通りに戻って東に歩きます。

※2023年12月撮影

「京王堀之内駅」から300メートルほどで駅前通りは左に曲がります。その手前に分岐して東に直進する道があります。

※2024年1月撮影

おそらくこの道が目的地の「秋葉台公園」に通じています。

※2024年1月撮影

緩い坂道を上がってゆきます。

※2023年12月撮影

100メートルほど歩くと、目指している「秋葉台公園」の丘陵が始まる辺りと思われます。右中ほどのフェンスの下に「相模原線」のトンネル坑口があります。

※2023年12月撮影

「秋葉台公園」に登る階段。う~ん、なかなかハードです。(笑)

※2023年12月撮影

さて何段上るのでしょうか?

次回は「秋葉台公園」を散歩します。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)

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