杉野遥亮「大人数が苦手」と弱気発言に明石家さんま&大森南朋が「先輩らと行っているなかで聞く無駄話が…」とアドバイス!

『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』が放送されます。

今回は、黒柳徹子さん、杉野遥亮さん、大森南朋さん、研ナオコさん、Mrs. GREEN APPLE、眞栄田郷敦さん、ヒコロヒーさん、街裏ぴんくさんが出演。

明石家さんまが杉野遥亮のある性格に着目し…

7月8日スタート!の新ドラマ『マウンテンドクター』(カンテレ・フジテレビ系)に出演する杉野遥亮さんと大森南朋さん。

ともに『さんまのまんま』初出演ですが、杉野さんは、ドラマで“明石家さんま役”を演じた経験があり、大森さんは、さんまの舞台を観にいき、楽屋あいさつをしたことがある関係で、「大森くんの映画ホントによく観るよ」と軽快なトークがスタートします。

杉野さんと大森さんが出演した、NHK大河ドラマ『どうする家康』での共演話を聞くうち、さんまさんは、杉野さんのある性格に着目。それは、人づきあいが苦手なこと。

大森さんも「撮影中は、ほとんど食事に行かなかったよね」と暴露し、杉野さんは「大人数が苦手で…節目節目は行きましたけど…」と弱々しく弁解。

そこで、さんまさんが「先輩らと行っているまかで聞く無駄話が残っているもんよ、あとで思い出したりして役に立ってる」と、自身の経験からアドバイス。

大森さんも「ドラマ撮影中に、一回くらいご飯いこうか」と誘い、さんまさんの迫力もあいまって、杉野さんも「そうですね」とだんだん前向きな姿勢に。

さんまさんへのおみやげは、杉野さんのお気に入りのキャップに、大森さんがデザインを手がけたサングラス。さらに、大森さんが描いた、さんまさんの似顔絵イラストには、おもしろい裏話が!?

番組では、大森さんが描いたオリジナルグッズを視聴者プレゼントする企画も!

1985年4月8日から放送を開始した『さんまのまんま』は、40年目に突入!『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』は、6月28日(金)21時より、フジテレビで放送されます。

<杉野遥亮&大森南朋 コメント> <杉野遥亮&大森南朋 コメント>

――収録はいかがでしたか?

大森:うれしかったです。ずっと子どものときから見ていた『さんまのまんま』ですし、不思議な気持ちになりました。明石家さんまさんが目の前にいるんだなあって。僕らの世代では、ビック3の一人ですし、さんまさんのあらゆるバラエティ番組もドラマも見ていましたし、時代を引っ張っている人ですから、ご本人とお仕事という形でお会いできるなんて衝撃ですよ。感動すらしました。

杉野:さんまさんのエネルギーがすごかったので圧倒されて、気づいたら終わっていました。僕、失礼なこと言ってなかったらいいな、と思っています(笑)。以前、ドラマでさんまさん役を演じさせていただいたことがあったので、ちゃんとお礼が言えたら良かったのですが、今回話すタイミングがなかったので、またいつかお会いできたら、そのことも伝えられたらいいなと思っています。世代に関係なく、さんまさんはレジェンドだなと思います。収録の始まる前はめちゃくちゃ緊張していましたが、始まったら僕なんかができることってないなぁって思いましたし、途中からは、なすがままというか身を委ねた感じでした。

――さんまさんと夏にやりたいことをあげるとすると?

大森:大先輩であるさんまさんに、お食事に連れて行ってほしいです。

杉野:山登りですかね。山登るのは、大変じゃないですか。だから、一緒に大変なことをすると、もっとお互いのことを知ることができるのかなって思います。

大森:山登り、結構負担多いから…食事会の方がいいんじゃない(笑)?

杉野遥亮&大森南朋 感想動画

https://youtu.be/RqMFuj-nFD0

番組ページ:https://www.ktv.jp/mamma/

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