『ハリー・ポッター』新ドラマ、『メディア王 〜華麗なる一族』の脚本家が担当

『ハリー・ポッター』の新ドラマを『メディア王 〜華麗なる一族』の脚本家フランチェスカ・ガーディナーが手掛けることが決定した。『ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤』などでも知られるガーディナーが、J.K. ローリングの人気小説を原作とした新ドラマでショーランナーおよび製作総指揮を務めるこが26日(水)にHBOとワーナー・ブラザース・テレビジョンによって発表された。

製作総指揮には『メディア王』『ゲーム・オブ・スローンズ』『THE LAST OF US』『アントラージュ★オレたちのハリウッド』などの人気作を手掛けてきたマーク・マイロッドも名を連ねており、数話で監督も務める見込みだ。

今年の1月、ワーナー・ブラザース・テレビジョンのチャニング・ダンジ会長は、新ドラマを率いるにふさわしいチームを見つけることの重要性について語っていた。

新ドラマは、1シーズン1巻のペースでおよそ10年にわたり放送される予定で、第1弾の公開は2026年が予定されている。

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