サッカー=日本代表、W杯最終予選でサウジらと同組

[クアラルンプール 27日 ロイター] - サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の組み合わせ抽選が27日、クアラルンプールで行われ、8大会連続の出場を目指す日本はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同じC組に入った。

日本は2022年大会の同予選でもオーストラリア、サウジアラビアと対戦している。オーストラリアには2連勝、サウジアラビアとは1勝1敗という成績だった。

日本はホームで行われる9月5日の初戦で中国と対戦する。

A組ではイラン、カタール、ウズベキスタン、アラブ首長国連邦、キルギス、北朝鮮が同居。B組には韓国、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートが入った。

最終予選は来年6月まで行われ、各組の上位2チームは本大会への出場が決定。3位と4位はプレーオフへ回る。

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