チョコプラ長田庄平、“ADへの態度”を猛省 「気づいてないとしてもヒドいね」

[普段のスタッフへの態度を『二宮ん家』で隠し撮り。チョコレートプラネット・長田庄平や松尾駿、二宮和也、佐藤栞里らのなかで「感じが悪い」のは…。

27日放送『二宮ん家』(フジテレビ系)に人気お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が登場。隠し撮りによって「スタッフへの態度」が明らかになり、大きな話題を集めている。

■打ち合わせを隠し撮り

二宮和也がMCを務め、ゲストとさまざまなランキングを調査していく同番組。そのなかで「スタジオメンバーが打ち合わせのとき感じがいいか」をランキング形式で発表していった。

番組では出演者と番組スタッフの打ち合わせを隠し撮り。多くのイスが並ぶ広々とした部屋でディレクター・プロデューサー・ADと打ち合わせをした際、ディレクターらが席を立ちADと2人きりになったとき、1人だけ立ったまま議事録をつけているADに「空いているイスに座るよう勧める」タイムを競っていく。

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■すぐに気づくメンバー達

松尾はすぐに立っているADに気づき「立ったままのほうがラクですか? 絶対座ったほうがラクじゃないですか?」と声をかけ、わずか25秒で席に座るよう促す。

タレント・佐藤栞里はADと笑顔で会話をしながら、21秒で「座ってください」と吐露。「ごめんなさい、もっと早く気がつけばよかった」と謝罪してスタジオメンバーを驚かせる。

女優・水野美紀は、スタッフと挨拶を交わした直後にADに座るよう声を掛けるフライング気味の結果に。二宮は45秒、シソンヌ・長谷川忍は59秒との結果となった。

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■長田の場合は…

最後にVTRで登場したのが長田で、スタジオの本人は「頼む、長田」「(部屋に入った瞬間)もういけ」と自身を応援。しかし、すぐに時計を見たり、ディレクターの問いかけに「大丈夫です」と冷たく返すなど態度の悪さが目立つ展開に。

ディレクターが離席後はスマホをチェック。目の前で必死に「足が疲れている」アピールをするADにもまったく気づかない。最後の手段としてスマホを落として自身の存在を主張したADだったが、長田はいっさいそちらを見ずに、自分のスマホ画面を見続けていた。

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■エピソードトークと確認

結局、最後までADを座らせなかった長田は失格。ADの女性は「入ってきたときから私と目が合わないなと思っていたんですけど…」「1回も視線が合わなかった」「透明人間になったかと思いました」と感想を吐露した。

VTRを鑑賞した長田は「まったく気づいてなかったです、ADさんに。まったく覚えてない」と主張。周囲から「それが怖いのよ」とツッコまれる。

打ち合わせ時にエピソードトークを求められたらしく、それらをメモしているスマホでチェックしていたと長田は前置きしたうえで「それで集中してたんで、まったく気づいてないとしてもヒドいね」と猛省していた。

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■長田の態度に…

ほかのメンバーと比べるとあまりにも冷たく映ってしまっていた長田の態度。視聴者からは「長田さん好きだわ、予想通り最下位」「長田さんヤバッ」「長田さんの態度悪いとは思わんけどさすがに、同じ空間でADさんがスマホをガシャンと落としたのになんの反応もないの怖すぎる」といった声が。

また「長田さんのスマホの集中力スゴい」「長田さんはスマホで調べものしてたらそりゃそうなっちゃうよね」「長田さんスマホに集中してたんだよね~そもそも人見知りっぽいし」と生真面目さゆえにネタ探しに集中して周囲に目が向かなかったと、長田の行動に理解を示す声も少なくなかった。

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)

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