NBA=ポルジンギスが5─6カ月離脱へ、右下腿を手術

[27日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)のセルティックスは27日、同チームのクリスタプス・ポルジンギス(28)が右下腿の手術を受け、5─6カ月の離脱となることを発表した。早ければ11月下旬から12月の復帰が見込まれる。

ポルジンギスはNBAファイナル第2戦で、内側膝蓋支帯の断裂により後脛骨筋腱脱臼というけがを負った。2試合を欠場して復帰し、ファイナル優勝が決まった試合では16分間のプレーで5得点1リバウンドをマークした。

昨オフにウィザーズから移籍し、セルティックス1年目となる今季レギュラーシーズンは先発57試合で1試合平均20.1得点7.2リバウンド2アシストの成績だった。

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