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新潟市南区などの白根地区で、旬を迎えたモモの出荷が始まりました。
県内最大のモモの産地・新潟市南区の白根・月潟、西蒲区の中之口地区。「日川白鳳」など早生品種の収穫が始まりました。
小ぶりで繊維が少ないことが特徴で、今年は春先に適度な雨と暖かい天候が繰り返され、高い糖度に育ったということです。数日置いて追熟させると食感が変化し、柔らかくジューシーな味わいが楽しめます。
■しろね果樹部会生産者 相田正秀さん
「春から順調にいきまして、おいしいモモを皆さんに食べてもらおうと思って一生懸命がんばってます。」
モモは、29日から県内の一部スーパーなどに並び、9月中旬まで11種類が出荷されます。