「日本人離れしたスイング!」佐々木麟太郎、MLBドラフトリーグで3号特大弾 「大谷選手の後を追って!」

MLBドラフトリーグに参加しているスタンフォード大の佐々木麟太郎選手が2024年6月26日(日本時間27日)、3号本塁打を放った。

「いつドラフトかかるか」

MLBドラフトリーグは2021年に創設されたリーグで、6月から9月に開催される。前半戦はドラフト候補のアマチュア選手がプレーし、後半戦はアマチュアでのプレー資格を失ったプロ選手がプレーする。

佐々木選手はMLBドラフトリーグ「トレントン」の一員として、ステートカレッジ戦に「5番DH」で出場。4回にバックスクリーンへ放り込む飛距離約124メートルの豪快な3号本塁打を放った。

佐々木選手の特大弾にはXでも「やるなぁ!!いつドラフトかかるか」「スゲー活躍してますね」「海を渡って奮闘していますね!大谷選手の後を追ってホームラン王とって欲しいです!」など反響が寄せられた。

また、「これは日本人離れしたスイング!豪快ですね!!」「構えがもいいし、スイングも勢いあって良いなー」「構えからHRを打つ威圧感がありますね!」など佐々木選手のスイングを称賛する声も見られた。

花巻東高校で高校通算140本のホームランを放った佐々木選手は、日本のプロ野球には行かず、スタンフォード大に進学。9月に入学し、米大学野球デビューをすることとなる。

© 株式会社ジェイ・キャスト